不動産売却の流れについて
2024/06/03
これから不動産売却を考えているけれど「売却の流れが分からなくて不安…」という方も多いのではないでしょうか?
不動産売却の流れや全体像が分かれば、安心して不動産売却ができます。
この記事では、不動産売却の流れについて説明します。
不動産売却の流れ
不動産売却はスムーズに進めば約4カ月でできます。
以下、不動産売却の流れを紹介します。
不動産会社へ相談する
登記情報や不動産の概要書など、売却したい不動産に関する書類を用意して、不動産会社へ相談に行きましょう。
書類を持参することで話が進みやすくなります。
売却の希望時期や、売却価格の目安を決めておくとさらにスムーズに話すが進むでしょう。
特に、売却価格は近隣物件の相場を調査して決めておくことをおすすめします。
不動産会社と媒介契約をする
信頼できる不動産会社を選んだら、媒介契約を結びましょう。
売却活動を取り決め、売却が成立した場合に支払う報酬を決めます。
不動産会社が売却活動を行う
媒介契約によって決めた売却活動を不動産が行い、買主を探します。
買主と売買契約をする
買主が決まったら、売買契約書を用意して、売主と買主がサインと押印をします。
このとき、契約内容をよく確認し、不動産売却後にトラブルが起きないようにしましょう。
不動産の引き渡しと決済を行う
売主、買主ともに必要な費用を支払います。
決済が完了したら、不動産の引き渡しを行います。
確定申告
不動産売却後、売主は確定申告を行います。
売却によって得た収益を申告することによって、税金が確定します。
まとめ
以上が不動産売却の流れです。
信頼できる不動産会社を選ぶことができれば、売却活動を行ってくれるので、安心して不動産売却を行いましょう。
弊社では、経験豊富なスタッフが不動産売却をサポートします。
これから不動産売却を考えている方は、ぜひ弊社にご相談ください。