株式会社スモーニ

不動産査定で評価されるチェックポイント

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不動産査定で評価されるチェックポイント

不動産査定で評価されるチェックポイント

2023/05/01

家の査定方法は不動産屋によって異なりますが、評価するポイントはほとんど同じです。
これからご紹介するチェックポイントを押さえておきましょう。

不動産査定の種類

不動産査定には、簡易査定と訪問査定の2種類があります。

簡易査定(机上査定)

不動産査定では、場所や築年数、間取りによっておおよその相場が決まっています。
簡易査定(机上査定)とは、それらと照らし合わせて価格を決定することをいいます。
とりあえず大体の相場が知りたい、という方は簡易査定(机上査定)がオススメです。

訪問査定(現地査定)

実際に家の中を見て、住宅鑑定担当者と確認をしながら査定をすることです。
同じ築年数でも、環境やお手入れによってお家の状態は少しずつ変わっていきます。
より詳しく価格を知りたいという方は訪問査定(現地査定)がオススメです。

不動産査定のチェックポイント5つ

家の築年数

まず見られるポイントは、家の築年数です。
建物部分には、法定耐用年数という指標が決まっています。
木造の戸建ては築15年で急激に価格が下がります。
日本の家は木造住宅が多いので、築20年を超えた家の査定はゼロになることも珍しくありません。

家の外装

屋根や、外装が剥がれていないかというのも大事なポイントです。

家の内装

雨漏りや、シロアリの有無、水回りの状況などを見られます。
最新設備があると査定額は高くなります。

土地の状況

家を売るときは、建物と土地を分けて査定します。
日当たりや、土地が使いやすい形をしているかなどもチェックポイントです。

周辺の環境

基本的に会社や学校が密集している地域は査定が高くなります。
他にも、

・駅からの分数
・近くに病院や公共施設があるか
・周辺の街灯の数

などもチェックポイントになっています。

まとめ

不動産査定で評価されるポイントは、家の状態や周辺の環境など様々あります。
いずれ不動産の買取をお願いしたい場合は、一度査定を行ってみても良いですね。
当社では、物件の売買や管理など不動産に関する幅広い相談を受け付けています。
地域に密着した会社ならではのサービスや査定を行っていきます。

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