不動産購入の流れについて
2021/11/17
不動産の購入をしたくても、何から手を付けて良いのかお困りの方も多いのではないでしょうか。
今回は購入するまでの流れについて、順番にご説明をさせていただきます。
不動産購入の流れ
①住みたい家の条件を決める
まず周辺環境や間取りなどご自身のライフスタイルに合わせて、住みたい家の条件を決定していきましょう。
現在お住いの家賃などの住居費用額が、今後の住宅ローン返済可能額の目安にもできます。
物件の価格以外に加算される税金や手数料も考慮して予算額を決めていきましょう。 ③物件探し・決定
不動産の紹介を介したりインターネットを利用して、希望の条件に沿った納得のいく物件を探していきます。
建物の状況や近隣の状況など気になった点は、隅々まで確認や相談を行いましょう。 ④不動産会社に申し込む
無事に住みたい家が決まれば、不動産会社へ申込みを行いましょう。
価格や引き渡し条件などを了承して、契約申し込みとなります。 ⑤資金計画
ローンが必要であれば、金融機関などで申し込みを行いましょう。
申請には住民票や確定申告書など、いくつかの書類が必要になります。 ⑥引き渡し
不動産会社との売買契約が完了後、引き渡しになります。
引っ越し前の準備が必要になりますので、1ヶ月ほど前には余裕をもって準備をしましょう。 ⑦引き渡し後
引っ越し後は住所が変わったことを、公的機関や利用しているサービスに申請しましょう。
申請が必要になるものは、しっかり確認をしておきましょう。
まとめ
不動産購入にいたるまで、7つの手順をご説明させていただきました。
予算や物件情報をもとに、無理なくご自身の生活に合ったプランを立てていきましょう。
不動産の購入を検討されている方を弊社では、しっかりサポートさせていただきます。
株式会社スモーニへ、ぜひ気軽にご相談下さい。