株式会社スモーニ

不動産とはどういったものを指すのか詳しく解説

お問い合わせ LINEでお問い合わせ

不動産とはどういったものを指すのか詳しく解説

不動産とはどういったものを指すのか詳しく解説

2022/12/03

「不動産」という言葉はよく耳にしますが、具体的にどういったものが「不動産」なのでしょうか。
今回は「不動産」についてお話ししながら「動産」についてもご説明していきたいと思います。

「不動産」とは

不動産とは「土地及び、土地に定着しているもの」を指します(民法86条1項)。
簡単に言うと「動かすことのできない財産」が不動産です。
建物はもちろん、農地や山林などの土地も不動産ですし、土地に定着している石垣や立木も不動産に含まれます。

動かすことのできる財産は「動産」

一方、貯金や株券など「動かすことのできる財産」は「動産」に当たり、不動産以外の財産は動産となります。

動かせる財産も登記が必要なら「不動産」

貯金や株券といった動産は所持しているだけで所有者とみなされますが、不動産は「登記」を行わないと所有者として認めてもらえません。
動かせる財産についても、資産価値が高く登記が必要なものについては「不動産」となります。
自動車や船舶は動かすことができますが、登記が必要となるため「不動産」に該当します。

まとめ

不動産を所有することによって、家賃などの副収入を得たり、住民税や所得税の節税効果が得られたりといった様々なメリットがあります。
スモーニでは、不動産の購入や売却、賃貸による資産活用など、物件にまつわる様々なご要望に対してサポートいたします。
豊富なノウハウに基づいた不動産コンサルティングを行っていますので、お気軽にご相談ください。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。